大塚あき / 懐(futokoro)     6/30(日) 19:30〜




大塚あき / 懐(futokoro)       Space 潦 (にはたづみ)
   
2013年6月30日(日)一縷(ichiru) 〜Ray of light〜


open 19:00  Start 19:30
charge 2000 yen (ドリンク代別途)


大塚あき
幼少期から音楽に触れ17才からGospel choirとして演奏活動を始める。
Jazz・Blues等のルーツミュージックやオリジナル曲を中心にソロ活動を開始
ジャンルレスで心に響く音楽を求め続ける。


懐(futokoro)
大塚あき 下江奈美恵 のツインボーカル
お互いの懐を探り合うように音を紡いでいく


大塚あき(vo)
中村 真(p)
川本 悠自(b)
下江奈美恵(vo)
生島佳明(g)


TIBET WIND ☆ チベットからの風

チベットからの唄声☆ソナム・ギャルモ


チベット文化を語る☆リンジン・ギャリ・野口

   ソナム・ギャルモ                            リンジン・ギャリ・野口


チベット亡命政府のあるインド/ダラム・サラ             チベット/カム地方領主生まれる。 
の近郊、ビール村よりやって来た難民3世。             1959年中国の侵略によりダライ・ラマ法王が
幼少の頃より祖母に口伝えでチベットに古くから          インドへ亡命した後を追い、家族で亡命。
唄い継がれて来た歌を教わり、平和と自由を願う         インドで教育を受け、日本へ来日24年目、二児の母     
チベット民族を応援すべく素朴で力強い歌声と           チベット文化研究所・和光大学・拓殖大学                                  
共にチベット民族の心を伝え広めています。             にて、チベットを中心にヒマラヤ文化、     
                                       チベット語の講師として活躍。
CD「チベットからの歌声」                    NPOチベット教育福祉基金 理事。


  日時 : 2013年8月25日(日)

     OPEN 17:30~ START 18:00~

  料金 : 3000円(バター茶付)

  場所 : スペース 潦(にわたずみ)



  当日はルンタ(チベットの祈りの旗)・チベット国旗・

仏画等を飾り、開場一杯にチベットの雰囲気が展開

されます。
メール moiso@v7.com 又は090-2669-6422に
ご予約いただき当日精算となります。

中村真トリオ in space潦  6/23(日)16:00~



中村真トリオ in space潦 6/23(日)open 15:30 start 16:00

潦の主催者でもあるピアニスト中村真の、久しぶりのジャズのトリオでの潦公演。
スタンダードを中心に、しかし本当の意味で即興的なジャズの演奏。

ベースに、名古屋のカリスマ的存在としてその名を広く知られ、名古屋を訪れた国内外のプレイヤーから必ずファーストコールを受けるプレイヤー、満を持して上京の島田剛、
ドラマーに、オランダ出身、世界を又にかけ演奏活動を行い、ブラッドメルドーやトゥーツシールマン等との共演でもその名を知られる、セバスティアン・カプティンをお迎えしてのトリオ。
一般2,500円、学生1,500円、若く貧しいアーティスト1,500円。
学生、アーティストは受付で自己申告してください。



「あいス、アイますく、愛♡ますかれーど。」スピンオフだよ!『Let's 眼帯ちゃん!』れぽーと

2013年6月2日日曜日、わーくしょっぷだよ!『アイす、あいマスク、愛♡ますかれーど。』 スピンオフだよ!『Let’s 眼帯ちゃん!!』を行いました。<告知&フライヤーはこちら
今回は川口が代表してレポート。踊れない人の視点たっぷりでお届けします。

衣装家・川口知美と振付家・菅尾なぎさによるアイマスクワークショップ。今回は眼帯へスピンオフさせてのシリーズ第3弾。
眼帯というアイテムを選んだ事で、私たちも予測出来なかったような様々な展開が見られ、実りのある時間となりました。


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まずはじめに眼帯ちゃんづくりWS。この時間のファシリテーターは衣装家 川口です。
今回も様々な種類の素材を用意し、小さな衣装作りを行いました。
本来なら目を守る為の眼帯は着けてみるとまるで身体の一部の様で。自分の身体のこの部分をどう見せたいかという願望たっぷりに作る事などを冒頭でとっかかり的にお伝えして、スタート。

(各写真はクリックで拡大。撮影者は川口および菅尾。)
過去2回のWSでは時間がかかっていたこの時間。より小さなアイテムに変更した効果か、構想も製作もとてもスムーズに進みました。その分、心と時間に余裕ができ、解放感のある明るい室内の効果もあって、自然とコミュニケーションが生まれるいい空間になっていました。皆さんひとつひとつの作業を丁寧に進めていたと思います。今回、裁縫は小学校以来という男性も参加されていましたが、だんだん進むにつれ、解放感を伴いながら製作していたのが印象的。
願望たっぷり色とりどりの眼帯が完成したら、おやつ休憩へ。

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恒例のおやつ休憩は菅尾が盛りつけ&ナビゲーター。
アイスやケーキを眼帯を左右共つけて、見えない状態で手探りで味わって行きます。今回のメニューはアイス3種(ミントチョコ、マンゴーオレンジ、クリームどら焼き)、にんじんの自家製パウンドケーキ、南部せんべい_と食感豊か。
味の当てっこはちょっと子供に帰るようでもあり、とても楽しい。食感だけでなく触感にも敏感になりながら、見えない感覚と対峙する物や場を味わう感覚を楽しみました。

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そして眼帯ちゃんだんすWS。ファシリテーターは振付家 菅尾なぎさ。
まずはじっくりストレッチから。身体を部分ごとに伸ばしていきます。 運動不足の私には普段使っていない筋肉を詳細に感じられるなかなか良い時間。 十分身体が伸びたらいよいよダンスの時間です。

簡単な振りで起こる眼帯のカップリングの変化がとても楽しい。眼帯の装着方法は菅尾さんの着想です。これはナイスアイデアだと思いました。さらに見える自由を確保できた事で、場を感じるアンテナがぐんと拡がりました。そこで他者と向き合った時、双方向で行われる力や意識のベクトルの変化を繊細に感じられ、言葉なき疎通を感じて本当に楽しかった。
最後は全員で自由に組み合わさって、濃縮される一体感を共有して笑顔たくさんで終えました。


舞台はいつも条件との対峙が必要となる場所だと常々感じます。そこで得られる僅かな自由に未来を描くのが舞台人の仕事だと思います。その獲得した場を100%活かす為に模索し、観客に伝える手段を日々思う。
眼帯という不自由と自由の間にある衣装を作り、それを着けてダンスを踊った事で、少しばかりみなさんとこの感覚をも共有できたという手応えと共に、次回へと繋げていきたいと思います。

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その他の記録写真はこちらから。
眼帯ちゃん作りWS(15photos)
おやつ休憩(13photos)
眼帯ちゃんだんすWS(9photos)
集合写真(3photos)
各完成品着用アップ(13pfotos)

過去の「あいス、アイますく、愛♡ますかれーど」レポートはこちらから。
Vol.1 七夕編
Vol.2 X'mas編

2013年8月4日 ”パリからの風” オーボエ&ピアノ Duo Concert 




パリを拠点に活動するオーボエとピアノのデュオによるクラシック・コンサート。
お昼の部はご家族連れ向けの名曲ミニコンサート、
 そして夜はフランス近代音楽を代表するラヴェルの作品をお送りします。
魂が躍る、音が語る、ひととき。



「パリからの風 ~オーボエとピアノによるデュオ・コンサート」

オーボエ&ピアノ・デュオ ”パリからの風” 
坂川奈緒子(オーボエ) 中本陽子(ピアノ)
 

2013年8月4日(土) Space 潦 (にはたづみ)


第1部
「親子で聴くランチタイム・クラシック〜フランス、日本の名曲とともに」
11:30 開演  (11:00 開場)

プログラム:ラヴェル クープランの墓
            マスネ  タイスの瞑想曲
         懐かしい日本の名曲:夏の思い出、待ちぼうけ、浜辺の歌
      ラヴェル  亡き王女のためのパヴァーヌ /他

全席自由:大人 2,000円 小・中学生 1,000円 未就学児 500円 ※ひざ上のお子様無料
(※1時間ほどのミニコンサートとなります。
0歳から入場可につき、ざわつく事もございますがどうぞご了承下さい。)


第2部
「モーリス・ラヴェルの夕べ」
18:00 開演  (17:30 開場)
   
プログラム:モーリス・ラヴェル/
クープランの墓
水の戯れ(ピアノソロ)
亡き王女のためのパヴァーヌ
ソナチネ
ドゥルシネア姫に心を寄せるドン・キホーテ /他

全自由席:3,000円

お問いあわせ: アルト.ノイ. アーティストサービス 04-2965-1943
 
ご予約:oboepiano@gmail.com
ご希望の公演(第1部/第2部)、参加者数、ご氏名ならびに連絡先(メール、お電話番号)を
必ず明記ください。

※両公演ともに、メールで予約の上、当日精算となります。どうぞご了承ください。


7月6日 音楽と酒と器の共同企画 "ナツ乃酒ト音"



4月に立ち上げ第一回を開催して大好評だった朝日酒造と美術家・緒方敏明さんとの共同企画、"酒ト音"、またやります!第二回の開催です。今回は"ナツ乃酒ト音"と題しまして夏の装いで開催したいと思います。
ワタクシのカルテット、"the word is bond"のライブを中心に、朝日酒造さんからは、夏らしくゆず酒と梅酒の提供をいただきます。緒方さんは割れた器を金属で補修した"金繕い"の器を『繕い展覧会』として展示・提供してくださるようです。緒方さんの器でお酒を楽しめます。
また、今回はお酒にあったちょっとしたおツマミも販売する予定にしております。
和装の方割引もあります。夏ですから、浴衣なんかいかがですか。

前回はとにかく、来てくれた人みんな楽しそうでした。
酒ト音で人を笑顔にしますよ。
緒方さんの興味深い話もきけると思います。

ぜひ、みなさま、足をお運びくださいませ!
お待ちしておりますーー!


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酒も音楽も時間と体験を共有することで人の縁を繋ぐもの。
人の縁を繋ぐ輪の中心のような場所を、酒と音楽で作れないだろうか。
世代や時代を超えて共有できる日本の心のある空間を、酒と音楽で作れないだろ
うか。

大好評の"春"につづき夏の装いで開催いたします。

今回は美術家・緒方敏明さんが「繕い展覧会」として
金繕いをした器を展示・提供してくださいます。
緒方さんの器で朝日酒造のお酒をお楽しみいただけます。
酒ト音、そして器を三つどもえで楽しんで下さいませ。


the word is bond × 朝日酒造 × 緒方敏明
"ナツ乃酒ト音" ~日本酒と音楽がつなぐ試み~

7/6 (土)
銀座「Space 潦 (にはたづみ)」
http://space-niwatazumi.blogspot.jp/
17時開場 18時開演
入場料 ¥3000

※朝日酒造からの振るまい酒アリ(無料です)
※和装・浴衣で来られた方は¥2500に割引
※小さな会場ですので、ご予約をおすすめいたします。
※ご予約・お問い合わせは 
no.yujik.no.life@gmail.com
まで。

■Y.Kawamoto's "the word is bond" live
川本悠自(b)
小松雄大(ts)
成田祐一(p)
海老澤幸二(dr)

■『繕い展覧会』
美術家 緒方敏明